地域の方もお招きして賑わった、楽しいあつまり会。
全幼児の合奏や全員の歌、3歳未満児、学年ごとの 劇やハンドベルの発表。
新山小学校1、2年生のお楽しみ発表、保護者のお楽しみ発表もあり、盛り上がりました。
地域の方と、保護者、ジイジやバアバと、大人の方が多い中、保育園児達は緊張しながらも、元気に楽しませてくれました。
保護者がステージに上がった時にも、「〜さん、可愛い〜!」「ママ、可愛い〜!」と応援してくれました。
保育園のお母さん同士、名前で呼び合っているので、名前で呼んでくれる子もいます。小さなお友だちに名前で呼ばれるのは、嬉しいです!
3歳未満児さんも、先生と一緒に元気に発表。「ひよこのおふろ」という劇で、お風呂に入る時には、懐かしい「ばばんば バンバンバン!」の歌。笑いも起こり、可愛い姿に大きな拍手。
そして、来年小学生になる4人のハンドベルと将来の夢の発表。
1人ずつ、しっかりと自分の夢を発表していました。
いつも、「ショベルカーの運転手」と言っていた男の子が、今回は、「はつめいか」に。
「あれ?」と思ったら、
「発明家になって、今より凄いショベルカーを作りたいです。」
「そして、それを自分で運転したいです。」と。
なれるなぁ。と思いました。
また、「ショベルカーの運転手になって川を作りたいです。」と言う男の子も。
みんな、大人を見てるし、周りの事もしっかり見えてるんだな。と驚きました。大人も頑張らなくちゃいけない!と元気をもらえた発表でした。
新山小学校の1、2年生も学年ごとと合同の発表をしてくれました。
1年生は、夏の七夕コンサートよりも、ずいぶんしっかりとした感じで、元気いっぱい。 2年生は、相変わらずの歌の上手さ。心地よいハーモニーです。
小学校に帰る時には、「ありがとうございました。」と元気よく挨拶をしてくれて、保育園側もお礼を言って見送りました。気持ちの良い挨拶に心が和みます。
最後は、全員で「うさぎ野原のクリスマス」を歌いました。
「うさぎの腹がどうしたの?!」と息子やお友だちもナゾのようでした😅 「野原だよ。」と説明するけど、わかったかどうか…
地域の方の、知っているお顔もいっぱいで、「こんにちは〜!」「お母さんの発表良かったよ。アンコールって言ったんだけど。来年は、2、3曲用意して!」など、嬉しい会話も。
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