富県上新山の明神社のお祭りがありました。
「明神様」と呼ばれて親しまれ、昔は学校から帰ると毎日のように暗くなるまで子どもたちが遊んでいたそうです。現在では、お祭りの日以外はめったに訪れる人もなくなったようですが、緑に囲まれとても気持ちが良い神社でした。
昭和20年代には、養蚕が盛んで、お手伝いのお小遣いをもらい、数件の夜店に子どもたちが集まり楽しんでいたそうですが、今は、青年会の方が早朝5時から準備をし、全て行ってくれていました。
玉串の奉てん、宴会、(丹生山)子供太鼓の演奏。ソーセージや焼き鳥の匂いと、お祭りの雰囲気が出て良い感じ。
そして盛り上がった、梅の飛ばし大会🎶
新山梅協業組合の梅をいただいて、いざ勝負😁
子供も大人も真剣〜!
名前と年齢を言って、飛ばしました。わたしは、気合いが入るけど、口から出ない。飛ばせても、小学生低学年と並ぶほど。新山祭りに向けて練習が必要だー!!
子どもたちに大人気の輪投げ〜!
農家民宿「ふだん着」にステイしていた台湾の大学生も、種飛ばしや花火を楽しんでいました。ここの他に志賀高原や、猿が温泉に入る地獄谷野猿公苑など、1週間の日本旅行を満喫したそうです。
いろいろと準備をし、お世話してくれた皆さん、ありがとうございました。
来年が今から楽しみ〜😊
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