新山小学校で18年愛された猫「たま」が昨年末に死に、新聞に載って驚きました。
早速、新山小学校で、「新聞見てびっくり。たま、すごいね。生命の死まで、生徒に教えてくれたね。」と教頭先生と話し、最後を迎えた状況を聞きました。
新山小学校の公開参観日で、教頭先生が新山小学校を紹介する際に、一番最初の話は、この「たま」でした。みんなに愛されているんだなぁとは思っていましたが、死が伝わると、保護者や勤務していた教員からも、お線香や香典が届いたと聞き、びっくり!
墓標のための募金が始まり、募金箱を教頭先生が「新山定住促進協議会」の定例会にも持って来ていましたが、5万5千円ほど集まったそうです。
わたしが、そうなった場合、もちろん新聞に載る事もないだろうし、墓標なんて、とんでもない!
たまには、たまげた!と思っていたら、今月には、朝日新聞デジタル、Yahoo!ニュースにまで!
たまは、ずっと新山小学校でみんなを見守り、みんなに愛され続けるんだろうと思いました。
たま、忘れないよー!
小学校の猫「たま」 忘れないよ 18年愛され、保護者らで墓標(sippo)
– Yahoo!ニュース
http://srd.yahoo.jp/new/hl?a=20170219-00010000-sippo-life
http://digital.asahi.com/sp/articles/ASK2B354CK2BUOOB001.html