伊那市の新山地区循環バス「新山・桜井・貝沼線」の2016年度利用者数が、前年度の約1.3倍となり、5年ぶりに1000人台に回復したと、4月に長野日報の一面に載っていた。
伊那市、住民企画のツアーが奏功して、「モデルケースになる取り組み」と評価さた、あの企画に「田舎暮らしモデルハウス見学&新山春編上映(ドローン撮影)」が今年は加わった。
先週と今週に行われ、木の香りが漂うモデルハウスで、説明と上映。
「家の広さは?」「幾らぐらい?」「もう少し前に知ってたら、お願いしてたなぁ。」「新山は伊那市?」「年寄りには、生活が大変そう。」等、いろいろな話ができて楽しかった。
見慣れた景色も、上空からの眺めになると、「どこどこ?」と、みんなでクイズ番組でも見ているかの様に。
音楽にのって、楽しんでいる方も。「もっと、見たい。」「夏編、秋編が楽しみ。」と喜んでもらえた。
わたしは、何度見ても感動して、ウルル😌
「三界山登山ツアー」を新たに実施するそうで、期待が高まります!
「新山地区循環バスを育てる会」の皆さま、ありがとうございます。