晴天の秋晴れ。
武田信玄狼煙リレーが行われました。
その昔、重要な通信手段として用いられてきた狼煙(のろし)。
南信州一帯を会場として、戦国武将、武田信玄が使った狼煙をリレー形式で再現。諏訪市大見山からスタートし、伊那谷を南下して、長野県根羽村まで続くそうです。
富県地区では、高烏谷山つが平が会場でした。気持ちが良い〜🍀
狼煙の由来は、燃料の藁に狼の糞を混ぜると、煙が垂直に上がるという言い伝えによると言われています。
今回は、何か混ざっているのか、聞くの忘れちゃったなぁ。
手良地区の煙を確認し、点火〜😊
バチバチと勢いよく燃え、煙が上がりました。
たなびく煙に歴史のロマンを感じる、ような😆
材料を変えて色分けし、連絡情報を分けていたなんて、凄いなぁ。
今回は、ドローンでも撮影しました。
よーく見えています!
最後は、消防団の方と火を消して、終了。
戦国時代を思うと、平和な暮らしに感謝です😌