現実的になってきたたぞー🙌
伊那市 新山保育園の建て替え
18年度設計へ
給食施設と学童クラブ併設
伊那市は老朽化している新山保育園の建て替えを計画、2018年度から用地測量と設計業務に着手する。
現園舎(W造平屋、延べ445.79㎡、定員40人)は1963年に建てられ、施設の老朽化と非耐震構造のため、移転建て替えを行う。敷地内には診療所もあり3月に廃止する予定。新園舎は新山小学校南側の職員駐車場に建設する予定で、園舎と給食調理施設、新山集落センターにある学童クラブも移し、併設する。給食調理施設にはランチルームを設け、同小学校と渡り廊下で結び、児童と園児が使えるようにする。新たな園舎の規模は未定だが、定員は現在の30人を受け入れる。
18年度新年度予算で用地測量と設計業務費を計上する考えだが、市長選挙を控えているため骨格予算となるもようで、補正予算での対応も視野に入れている。順調ならば、19年度に工事を行い、19年度か20年度の完成を目指す。3カ年実施計画では、総事業費2億5900万円で、18年度に用地測量と設計(4280万)、19年度に建設工事(2億370万)、20年度に解体工事(1250万)を見込んでいる。
新建NEWS 中南信版(2018年1月9日)の記事より
その後、保育園の建て替えの進捗などはどうなっているのでしょうか?
移住の大きなポイントなので、とても興味があります。
コメントありがとうございます。
保育園建て替えは予定通り進んでおります。
現在は場所が決定したところで、それ以外はこれから決定します。
建て替えがなくなることはないので、ご期待いたただければと思います。